長浜市の医療への想い
長浜市は、都市部とは異なる課題を抱えています。高齢化、老々世帯、医師後継者の不足、免許返納による交通弱者、そして老人介護需要増加。その中で、私は「住み慣れた地域で、最後まで安心して暮らせる地」を支える医療行政こそ、長浜市に最も必要だと考えています。
長浜市の医療行政で、避けてはいけない課題は、3病院再編問題と湖北病院の老朽化です。市立長浜病院、長浜赤十字病院、長浜市立湖北病院の再編は、患者さんやそのご家族、そして地域住民の皆さんの想いが行政に反映されているでしょうか?
また、再編の議論が長引く一方で、湖北病院の建て替えが進まないことは更に重大です。
湖北病院は北部地域の高齢者医療、慢性期医療、救急の後方支援を担う重要な病院です。湖北病院は長浜市北部の患者割合が高いことが示されており、単なる一病院ではなく、北部住民の命綱です。老朽化した病院をそのままにしておくことは、患者の安全、労働環境、医師・看護師の確保問題に直結します。
当初は湖北病院本館を2027年7月には完工する新病院開院を目指す計画が示されていました。 しかし、財源不足を理由に工期が未定と報じられています。このまま再編と予算不足を口実に湖北病院の整備を後回しにしてはなりません。
湖北病院の建て替えは、経営論だけで判断するものではありません。北部地域で暮らす高齢者、車を自由に使えない人、在宅医療や介護を必要とする人にとって、この病院があること自体が安心です。湖北病院を守ることは、北部だけの問題ではありません。長浜市全体の医療体制を守ることにもつながります。
私は、湖北病院の早期建て替えと、地域に必要な医療機能の維持を強く求めます。
このような想いをさたけてるゆき公式ホームページやさたけてるゆきインスタグラムで発信しています。それ以外の長浜市の諸問題にもアプローチしていますので是非ご覧ください。
安心して子どもを産み育てられる。高齢になっても住み続けられる。病気になっても、地域で療養できる。そんな長浜市を、皆さんと一緒につくっていきたいです。
みやこクリニック 院長 さたけてるゆき(佐武 晃幸)
